2019年01月14日

お知らせ

 2019年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

 さて、例年通り新春交流会を下記の通り開催します。ご参加をよろしくお願いいたします。

2019年新春交流会のご案内
日時:1月19日(土) 13:30ー17:00
会場:婦人会館(宮城野区榴ヶ岡5番地)第2研修室
会費:1000円(軽食を用意します)

 2018年12月7〜9日、琉球大学を会場にして第22回総合学術研究集会が開催されました。
参加した5名の支部会員の報告を中心して交流を深めたいと考えています。


また、第4回支部講座を下記の通り、開催いたします。こちらへの参加もよろしくお願いいたします。

 54期第4回支部講座のご案内
日時:2月2日(土) 13:30ー15:15
会場:東北大学農学部青葉山新キャンパス総合研究棟4階セミナー室4
講師:原発問題PT
テーマ:放射性汚染廃棄物焼却処分問題について

 宮城県では昨年から放射性汚染廃棄物の試験・本焼却が進行しています。国・県・組合は、焼却塔に除去率99.9%のバグフィルタを設置しているので、放射能の漏れはなく安全だと主張を続けていました。
 宮城支部では原発問題PTを中心にしてこの主張の真偽を検証すべく、他ならぬ環境省が宮城県内に設置した37モニタリングポストの10分間隔で記録された7年にわたる放射線量率の解析を行いました。本報告はその第一報となります。環境省の主張はどのようになったのでしょうか。




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2018年11月19日

第3回支部講座のご案内

第54期 第3回支部講座を下記のごとく開催いたします。会員以外の方も奮ってご参加ください。

                   記

日時:2018年12月1日(土)13:30ー15:15
場所:東北大学農学部青葉山新キャンパス総合研究棟4階セミナー室4

今回は、12月7日-9日、沖縄で開催される第22回日本科学者会議総合学術研究集会に向けたプレシンポとし、宮城支部から参加する会員5名と岩手支部会員1名の講演を予定しています。
 シンポでは、以下の講演タイトルの中からいくつかの講演をしていただきます。

草野清信:「宮城県内では原発由来の放射能はどのように推移しているか
ーモニタリングポストの実測データから自然放射能を分離する方法」

草野清信:「持続可能な社会の建設(その5)ー 水素の液化、水素社会、洋上太陽光発電基地」

嶋田一郎:「複雑系社会変革理論研究で開かれた社会変革実践の地平」

嶋田一郎:「新しい人権、被災者の『復興権』の提唱を」

綱島不二雄:「創造的復興論と被災者の権利」

大村泉・高橋禮二郎:「井上明久東北大学元総長の研究不正疑惑と東北大学・日本金属学会の対応」

高橋禮二郎・大村泉:「井上明久東北大学元総長らの画像流用の構図」

重松公司:「井上明久東北大学元総長の研究不正疑惑」



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2018年11月06日

第54期宮城支部公開講座のご案内

 2年間更新を休止していましたが、再開いたします。

下記の要領で、第54期支部公開講座(第3回支部学習会)を開催します。会員以外の方も歓迎ですので、皆様奮ってご参加下さい。


開催日時:2016年11月10日(土)13:30-15:20
開催場所:東北大学文科系総合講義棟・第2小講義室(川内南キャンパス
http://www.tohoku.ac.jp/map/ja/?f=KW_C19

講師:野村正實(東北大学名誉教授)

演題:「ブラック・アンド・ホワイト企業」とは何か
(講演概要)
 ブラック企業という言葉は、ネット・スラングとして登場した。ネットに「ブラック会社に勤めているんだが、もう俺は限界かもしれない」というスレッドを書き込んでいた人物が2008年に黒井勇人というペンネームで同名の本を新潮社から出版した。翌年、この本を原作とする同名の映画が公開された。そしてブラック企業という言葉がだれもが知る日本語となったのは、2012年に今野晴貴『ブラック企業ーー日本を食いつぶす怪物』が文春新書として出版されてからである。この新書はベストセラーとなり、ブラック企業という言葉は2013年新語・流行語大賞トップ10を受賞した。
 これ以後、研究者や実践家によるブラック企業の解明が進んだ。そうした研究の結果、現在ではブラック企業は次のように定義されている。「新興産業において、若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使い潰し、次々と離職に追い込む成長大企業」(ブラック企業被害者対策弁護団HP)この定義は、あからさまなブラック企業をより分けるうえでは有効である。しかし、過労死・過労自殺を生み出している企業は、ここで定義されたブラック企業に限定されていない。この定義にまったくあてはまらい企業、すなわち、トヨタ、パナソニック、富士通、三菱重機、NHK,電通、関西電力など誰もがその名を知っている多くの企業が過労死・過労自殺を生み出している。この事実はこれまでのブラック企業論は過労死・過労自殺を十分に解明したとは言えないことを示している。
 これまでのブラック企業と類型に加えて、ブラックの部分とホワイトの部分を併せ持つ「ブラック・アンド・ホワイト企業」を論じる必要がある。「ブラック・アンド・ホワイト企業」が成立した根拠を、歴史的に、そして日本社会の特質のなかで論じたい。




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2016年11月22日

第52期宮城支部第3回支部講座のご案内

下記の要領で、第3回支部講座を開催します。会員の皆様奮ってご参加下さい。

開催日時:2016年12月3日(土)13:30-15:20
開催場所:東北大学農学部講義棟セミナー室1
テーマ:環境教育は環境問題を解決できるのか?―批判的環境教育における社会構造の問題―
 日本における環境教育の源流の一つは、公害教育である。公害教育では、公害の問題が資本主義体制の問題として認識され、社会批判と社会変革のための教育が実践された。しかし、1980年代以降、環境教育の制度化と脱政治化が進行する中で(「公害教育から環境教育へ」)、環境教育は自然の教育に傾斜し、社会に対する問題意識を低下させていった。
 こうした環境教育の脱社会問題化は、必ずしも日本だけでの問題ではない。何人かの環境教育学者は、「環境問題は社会の問題である」として、「自然についての/の中での教育」を主とする従来の環境教育を批判し、社会の変革を目的とした「環境のための教育」(批判的環境教育)を提唱している。しかし、批判的環境教育論の課題は、社会(構造)の問題への理解が不十分であるため、変革の対象や方法が不明確である点にある。よって、本報告では、K.マルクスおよびエコ・マルキストらの議論を軸に、現代の環境問題における社会構造の問題を整理し、そのうえで環境教育が環境問題の解決に寄与する方法を考察する。
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2016年09月28日

第52期第2回支部講座のご案内

今度の支部講座では、日本科学者会議第21回総合学術研究集会 ポストシンポジウム2 を開催します。
9月2日から4日にかけて、京都市にある龍谷大学で開催された21総学での報告内容を、支部の皆さんにも報告していただく機会を設けました。是非ご参加下さい。

【ポストシンポジウム 2(第2回支部講座として)】
開催日時:10月8日(土)13:30〜15:20
開催場所:東北大学農学部講義棟セミナー室1
テーマ
1.大震災(阪神・淡路,東日本)からの教訓をどう生かすか
2.東日本大震災復興5年の教訓―復旧・復興と防災・減災の区別
3.放射能汚染廃棄物処分問題に対する科学的検討
(以上の3つは、C-4分科会 大震災(阪神・淡路,東日本)からの教訓をどう生かすか で報告されました。特に、1では、この分科会の第1部で報告された4つのテーマ全体の内容に触れていただけるでしょう。)
posted by tak at 14:36| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントのご案内